ナッツとドライフルーツ 小島屋 リニューアル報告②

こちらの続きです。

ナッツとドライフルーツ 小島屋 リニューアル報告①
http://www.webconsultant.jp/ec/post-45.html

小島屋さんのサイトリニューアルのポイントを簡単にご紹介しておきます。

http://www.kojima-ya.com/



■リニューアルに際して行ったこと

戦略コンサルタントを標榜する当社の場合、ウェブサイトのリニューアルと言っても、それ自体が目的ではなく、事業の長期的な成長のための手段として行います。
結果的に、今の事業の枠組みから離れ、新しい商品、新しいサービス、つまりは新しい価値を生みだす構想から始めます。

小島屋さんの場合、事業分析の結果、ナッツやドライフルーツといった商品は応用範囲が広く、商品開発の余地が大きいということがわかりました。
また、実店舗、ネット通販により比較的簡単にテストマーケティングが出来る環境があることから、積極的に新商品開発に力を入れ、既存顧客に対して販売していくことを考えました。
単なるナッツ、ドライフルーツ以外の商品を増やすことで、購入点数や、購入頻度を上げていくということです。
アンゾフのマトリクスでいうところの、顧客基盤をベースにした新商品開発です。

そのため、今回のリニューアルでは、新商品を追加し、売りやすいサイトにするということが一つの目的でした。
そのための回収として、また楽天からの改善という意味もあり、集中して取り組んだのは以下の2点です。

・構造設計の改善
・コンテンツ開発


■構造設計

構造設計のポイントとしては以下の3つ。

・おつまみ、バーの仕入れ、製菓・製パンなど、シーン別の入り口を上部に設置

 http://www.kojima-ya.com/fs/kojimaya/c/purpose

ユーザーモデル別に見せたい情報をこれらのページに集約できるようにしました。
欲しいものが決まっていないユーザーが自分のニーズにあった情報を絞り込んでみることが出来ます。
現時点では一部しか集約しておらず、今後進めていただくようにしています。
 
・TOP、商品一覧ページで各大カテゴリの魅力を訴求

 http://www.kojima-ya.com/fs/kojimaya/c/all

通常のネットショップでは目的の商品だけを探して購入し、その他の商品を買うにしても同じカテゴリのものを買う傾向が強いのですが、
分析の結果、小島屋さんではナッツとドライフルーツの両方を買う方が多いことがわかりました。
確かに、シーン別に考えてみると、どのシーンでもナッツとドライフルーツの両方が使用されることが多いのです。
(バーでも、製菓でも、両方が使われる。)
そのため、新規訪問者にも両方を紹介したいと思い、ナッツ購入目的の方がドライフルーツに興味を持ってもらえるよう、
TOPページや商品一覧で他のカテゴリにも興味をもつ工夫を少しだけ施しました。

・ナッツとドライフルーツのローカルナビゲーションを別々に設置
 
 http://www.kojima-ya.com/fs/kojimaya/c/b00402

ナッツとドライフルーツに分けて見せることで、それぞれの分類を整理。
ページ内のコンテンツやナビゲーションも絞り込むことで、ローカルナビゲーションが機能しやすいようにしました。
ワンクリックで興味のある商品を順番に見ていくことが出来るようになりました。


■コンテンツ

コンテンツの工夫も大きく3つあります。

・シーン別コンテンツ

構造設計と合わせて、一部だけコンテンツも作りました。

 http://www.kojima-ya.com/fs/kojimaya/c/stocking

・お酒と合わせて、レシピ

商品購入のガイドになるようなコンテンツを作りました。
初めてサイトを訪問した方でも商品を選びやすく、またリピーターも他の商品に興味を持つきっかけになります。

お酒に合わせて選ぶ
 http://www.kojima-ya.com/fs/kojimaya/c/liquor

レシピ
 http://www.kojima-ya.com/fs/kojimaya/c/recipe

・選ばれる理由

小島屋さんの強味をコンテンツ化しました。
特に、ナッツの自社直火焙煎により味が異なることと、実店舗の紹介を重視しました。

 http://www.kojima-ya.com/fs/kojimaya/c/k-select
 http://www.kojima-ya.com/fs/kojimaya/c/shop