大きく捨てる

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一人で事務所にいると寒い。
珍しく日本酒でも飲みたい気分です。

12月からセミナーと会員組織の準備ばっかりですが、なかなか進みません。
参加者の皆さんにお伝えすることの骨子をもっと絞り込まなくては、と奮闘しています。結局ビジョンと戦略とマーケティングのすべてが一気通貫である必要がありますが、入り口はどこかと言われると、全部同時に少しずつ進めることになると思っています。まずはビジョンから始めるのが近道、という意見もありますが、実際は進んだ先にビジョンが見えることも多く、鶏と卵のどちらが先かは怪しいところです。

そんな中で、最近とくに重要だと思うのは、"大きく捨てる"、ということ。小企業ほど時間も人でもないので、なにかをやるには何かを捨てる必要があります。それも、"大きく"捨てないと大した効果がありません。

本質的には大企業もそうです。事業が大きければ、逆に小さな成果では影響がないわけで、大きな成果を出すには大きく取り組む必要があるわけです。

イメージとしては、企業の体力の4割くらいをつぎ込むのが理想的でしょうか。残りの6割は現業を出来るだけ維持するために使って。それでも売り上げは下がりますが、売り上げが下がることで新しい取り組みを必ず成功させなくてはならない、という意識が生まれますし、不安になった時に、やっぱりやめようかな、と思うのであればそれはその事業をやる決意とか、理由、目的、ビジョンの甘さに気づかされたというわけです。

大きな成果が得たいなら、まずは"大きく捨てる"、この一歩目が重要だと思うのです。